さつまいもの栄養は盛りだくさん!?

さつまいもは、NASA認めたスーパーフードなんです。

さつま芋って、お腹によいというイメージが強いかと思いますが・・・

それは「食物繊維」と「ヤラピン」が鍵を握っているんです。

食物繊維は水溶性・不溶性があり、1:2の割合でとるのがベストとされています。

その中で、さつまいものはこの理想に近いバランスで含まれており、腸内環境を整えてくれます。

また、「ヤラピン」とはさつまいもを切った時に断面に出てくる白い液体のこと。腸の蠕動運動を促進させてくれ、便を柔らかくする効果があるとさせています。腸内環境を整える「食物繊維」と「ヤラピン」の効果で整腸作用の相乗効果が期待。

そして次に、さつまいもは果物や野菜に負けないくらいにビタミンが豊富

さつまいもにはビタミンCをはじめ、ビタミンB6、ビタミンEなども多く含まれています。

その中でも風邪の予防であったり、皮膚や細胞のコラーゲン合成に関わるビタミンCは

通常、熱に弱いため、生野菜や生フルーツでの摂取での摂取が望ましいが、さつまいもに含まれるビタミンCはでんぷんによって守られているため調理後も分解されずに残るすぐれもんなんです。リンゴの約5倍、ミカンに匹敵するくらいの量を含んでいます。

さつまいもは低GI値

GI値とは血糖が上昇するスピードを示す値。

急な血糖の上昇を抑えてくれることにより、インスリン分泌を少なくおさえてくれる。このインスリンは糖を脂肪にかえて身体にため込むという働きがあるため過剰なインスリンの分泌を抑えてくれるので、脂肪を体内に貯蓄するのを防いでくれるんです。

そんな素晴らしいさつまいもを使ったレシピを紹介。

さつまいものとフルーツグラノーラのスコーン

フルーツグラノーラはさつまもに足りない栄養素が豊富なため、組み合わせることによって最強なおやつ

に変身!!

早業蜜いも

最近はねっとり系の芋が人気だと思いますが、焼くのに時間がかかったり、せっかく買ってきた焼きいもが

パサパサでショックということありませんか?

そんな時に簡単に食べられる蜜いもをご紹介。